そして私は王になる

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王とは何か。

王とは統べるものである。

複数の人間を束ね、さも一個の有機体のように同化させる力を持つ者である。

秀でた王の元では、巨大な集団が、まるで卓越した1人の武人の体のように、目的を持って流動する。

王はつまり脳なのだ。そして同時に、神経でもある。

国に取って文字通り「中枢」たる存在なのであるー。

 

 

バッジキングになりました

ということでバッジキングになりました!

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雨の日も、風の日も、モンスターバトルロードに通い詰めた甲斐がありました!

いやまあドラクエなんで雨だろうと風だろうと特にプレイに支障は来さないんですけど、とにかくコツコツと頑張りました。飽きっぽい私ですが、この立ち姿をゲットするためによくぞまあ頑張ったものです。

 

バトルロードに通い詰める人達の99%がこの立ち姿を手に入れる為だけに頑張っていると思われますので、コロシアムの中でこの立ち姿をしていると、羨望の眼差しを浴びることになります。「あいつ、キングだ・・・!」「畜生俺もいつかはあいつみたいに」「キャー!キング様ー!素敵ー!」とそういう感じになりますので、ドラクエにログインしてずっとコロシアムをウロウロしてるだけでもう凄く楽しく遊べるわけですね。

 

さっそく遊びましょう。

 キングの風格を見せつけ楽しむ

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さり気なくバッジを交換してるふりをしながら立っていますと、さっそくやってきました。黒いメガネのオシャレ男子です。

 

近未来風の洗練されたドレスアップに、さり気なく腕にかけられたぬいぐるみが可愛さまで演出。これは完全にあれですねモテる男子です。たしかに、普段の私ではこんな方の隣に立っただけで何となく恐縮して「あ、こっちのほうが話しかけやすいですよヘコヘコ」と場所を譲ることになるのですが、今は違います。なぜなら私はバッジキング。この方の立ち姿がバッジキングではないことを見ると、ここでは完全に私が上位なのです。

 

(さて、バッジ変えるかな・・・うおっヤベエ・・・となりのスーツの男・・・キングだ・・・)

 

と思っているに違いありません。ふふふ、怯える気持ちはわかりますよ。

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普段なら温厚な私ですが、しかし私もキングとして、今回ばかりは冷酷な振る舞いもせねばなりません。圧倒的実力差を、まざまざと見せつけるためにさり気なく真正面に立ちます。

 

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(・・・じー)

 

(ひい!!か、勘弁してくださいっ!)

 

(たしかに君はオシャレだ・・・しかし、このコロシアムではそれは何のやくにも立たない・・・)

 

(俺が、俺が悪かったです!)

 

(わかればよろしい・・・まっすぐに励むがよい、青年)

 

キングの風格を見せつけさらに楽しむ

f:id:ikopu:20160404233742j:plainさて圧勝を得た私は更なるターゲットを見つけました。

この男子もまた確実にモテ男子です。なんかもう帽子とか服とかとにかくオシャレで、普段であれば絶対に交わらないはずの世界の人ですが、今日は違います。なぜなら私はバッジキングですからね。

 

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(ウーラーウララー)

 

(ひぃい!許してくださいー!ご勘弁をー!!)

 

 

 

ということでめちゃめちゃ満足したところで、チーマーにも報告します。

バッジキングとなった私に驚きと賞賛の声が止まらないこと間違い無しですね。

 

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ゆるふわプレイヤーえりんさんは知らないくらいのアレだったみたいですので一気に冷めて試練の門やりました。

 

 

 

 

旅芸人の必殺技を取りに行く

さて、最近私は「そろそろ職業クエストくらいやらなあかんのちゃう?」という真摯な気持ちが高まっています。レベルはそれなりに85以上になっているのですが、如何せん職業クエストをほとんどやっていない。「賢者やれる?」「いちかばちかやれるけど、宝珠もなければスキルも無い、あまつさえ必殺も証もないよ」というと「うん・・・」となんかもうイタタマレナイ空気になりますので、そろそろ証くらいは取っておかないと駄目なんじゃ?とまあこういうわけです。真面目です。

 

 

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ということで本日は!

旅芸人クエストからやることにしました!

たしか、旅芸人クエストはオルフェアのそばでやれるはずだったと妻に確認。

さっそく本気だして挑むことにしましょう!

 

全力で感情移入して旅芸人の職業クエストをやってみた

 

さて、ではさっそくやるからには全力で、ということで、もう感情移入しまくる勢いで、つまりもうクエストの一言一句を読み尽くし登場人物の気持ちになりきってやっていこうと思います!クリアしたときには思わず一筋の涙が流れるような、そんなクエストレポートになるといいな、なんてね。

 

まず、旅芸人85レベルとなって、オルフェアそばの洞窟に行きます。何となくこの辺で受注するような記憶があったので、探してみます。あっ!あの人じゃないかな!

 

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ん?

 

 

クリア済でした

なんかもう記憶の彼方でしたがいつのまにか旅芸人の職業クエストはクリアしていたようです。そういえばなんでこのへんでクエスト受けるとか覚えてたんだろうって、そりゃクリアしたことあるからですよ!っていうこの忘却能力の高さ、さすが俺!ってことで大爆笑。一気に冷めて試練の門やりました。

 

おまけ

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フレンドのフジコさんが作ってくれたリアルバッジ。これこそバッジキングの証です。

 

 

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