さあしりとりバトルの記事も一息つきましたので、
通常運転に戻ります畢竟ドラゴンクエスト。
これまで2時間のイベントに30時間以上記事書いてたことになるのでしばらくは肩をはらずに書いていくぞ〜ホッホイホッホイ
「ホッホイホッホイ!」
さてここ2週間くらいでちょこちょことイベントなど参加してましたのでダイジェスト風味で報告します。
ホワイトスクリーンが当たった
冒険者のおでかけ超便利ツール ふくびき所更新情報 (2018/7/24)|目覚めし冒険者の広場
7月のバージョンアップで背景スクリーンっていうのが追加されたんですね。
これはドラクエブロガーたるもの絶対必須になるアイテムと確信し、手に入れる他あるまいと大興奮の大慌てです。
調べますとどうやら福引きで手に入るアイテムの様子。
しかも冒険者アプリの福引きで3等を手に入れることでしか手に入らない様子。
「10連福引きで1回200ジェム・・・!?実質200円のガチャ・・・これは恐ろしい壁を用意してくれたもんだぜスクウェアエニックス」
しかし私は後戻りを知らない男。
知らない間に溜まっていた1400ジェムに全てを賭けて回します。
「当たれ・・・!当たれ・・・!!」
カラコロリン
1回目:はずれ
「くっ頼む・・・母さん、俺に力を・・・!!」
カラコロリン
2回目:1等あたり
「1等ー!すごいな母さん凄いけど違うんだ今ほしいのはそれじゃないんだ。とりあえずこのポイックリン人形はもらっておくけど」
カラコロリン
3回目:はずれ
「キィー!もう六百円使ってるー!六百円あればラーメン食える!そうだお昼ラーメンにしよ!」
4回目:3等当たり
「いよっしゃー!!」
ということで手に入れました。3等白スクリーン。
800円という大金を使いましたがその価値はあるはずです。
「ん?これバザー相場とか書いてあるけど、バザーで買えるの?」
恐る恐る見てみると、一個6万ゴールドくらいで売ってました。
「6万ゴールドに800円出したってこと?これは妻には絶対黙っていなければならない案件です」
なお一等が200万ゴールドで売れたのでそのお金で33個くらいスクリーンが買えることになりスクリーン長者への道は開かれたことになります。ほくほく。まあ装備書いますけどね。
ということで、手に入れた白スクリーンを早速設置。
せっかくなので友人のサワッチさんをご招待します。
ほう・・・。
うん・・・!なんか、それっぽいですね。
ほら、フィルターなんて使えばもう、なんかの雑誌の1ページみたい。
うん!!
メイアの部屋に行った
最近アストルティア全土を賑わすカリスマイベンター「メイア」さん。
その人気イベントの一つ「メイアの部屋」にフレンドのプランさんとサワッチさんが出場しました。出場って言い方合ってるのかな。
サワッチの出番のときは、フレンドで事前に集まって練習をするとのことで私もこれは手助けをするしかないなと向かいました。
まず私は、サワッチが実際のメイアさんを目の前にしたら緊張で真っ白になってしまう可能性を考え、「擬似メイア」とも言える存在にドレスアップすることが必要と考えました。さっそく全財産の80万ゴールドを費やしほぼメイアさんと言える存在にドレスアップします。
(参考画像 メイアさん)
ふむ・・・この装備は一体なんなんだ・・・?というか男では買えないやつなのかな・・・?まあこれでだいたい一緒かな・・・
完成
・・・・。
ほぼメイアさんなのでは?
どうかな?
不思議なことに、見れば見るほど不安になってきますのでフレンドのひゅげを呼んでメイアさんでまちがいないか確認します。
「メイアよ」
「メイアさんに謝って」
さて準備は万全になったので、メイアの部屋リハーサル会場プランの家にいきます。
プランの家はこのような家でして
私はメイアの部屋に行ったことがなかったので、実際この部屋がメイアの部屋をどの程度再現できているのか判断はしかねる状態だったのですが、盟友プランを全面的に信じることにしました。
「メイアよ>サワッチ」
(無言)
「メイアよ>ぺけぴー」
「そうですか」
さて、だいたい満足して、みんながいろいろ頑張っているのを微笑ましく見つめていたら、突然家のチャイムが鳴りました。
ピンポーン メイアさんが遊びに来ました。
うわー!!本物だー!
緊張してきた!やばい!どうする!俺のこのメイアドレスアップ!通じるか!本家に通じるか!?これ見せて褒めてもらえるかな?!どうかな?もしかしてめちゃくちゃ不機嫌とかならないかな?!ええい負けるなイコプ!自信を持つんだ!俺なりのメイア、届けメイアに!
ダメでした。
鋼鋼のメンタルと言われ恐れられる私もあのドレスアップで、
「メイアよ>メイア」
「死んだ方がいい」
とかそういうことになったらもう立ち直れないし、メイアさんクラスになるとアストルティアから私を消すことなど造作もないかもしれず気づいたら赤い部屋とかでずっとGMに説教されることになるかもしれないと私の本能が恐怖に耐えられず、私は速やかにすごく普通の格好になっていました。
ただメイアさんの服装もこれはもうひどかったので意外と行けたんじゃないかな?と今になって思っています。
バトエンイベントに参加しました
さて、盟友ポロンちゃんがバトエンイベントを行うということで、参加してきました。
このように、バトエンがフレンドでもできるようになったことで、大会ができるようになったわけです。
私はバトエンはやったことなかったので、早速クエストを受けます。
クエストが終わると、三本くらいのバトエンをもらえました。
さっそく練習のため野良の戦いに行ってみます。
バトエン始めて見た。
— イコプ (@i_kopu) 2018年7月27日
一戦目の相手たちを見て凄い勝てる気しなかった。 pic.twitter.com/eycHkPa5pT
ゴーレム、ゴーレム、セルゲイナスに囲まれたスライムがすごくかわいそうでした。
とりあえず負けながらも何戦か戦っていると、それなりにバトエンが集まってきて、これでもう優勝まちがいなしの実力がつきました。
あとは、この大会はペアでの出場なので、パートナー探しが必要です。
俺のバトエンパワーについてこれる最強のパートナー。
そんなパートナーが果たして簡単に見つかるだろうか。
ポロンちゃんがバトエンイベントやるらしい
— ぺけぴ (@pekepy0728) 2018年7月27日
ツーマンセルらしい 俺と組まないか?
見つかりました。
彼は数々のドラクエイベント大会に出場し2位を総なめしている男。
「次はメイアの部屋で2位をとる」と若干イベントを勘違いしていることもありますが、2位をとることに関してはプロといって過言ではない実力者です。タッグを組むことになりました。
打ち合わせのためにログインします。
この時点で平日の24時くらいだったので、早朝早起き生活スタイルの二人にはかなり厳しいスケジュールなのですが、それだけバトエンに対する気持ちの高さが伺われます。
「どうするイコプ」
「バトエンというからには少年みたいなドレアしよ」
「おkk」
平日の24時から「バトエンといえばこう」とドレスアップに命をかける二人。この時点でぺけぴーはまだバトエンクエストも終わっていなかったような気がするのですが、形から入ることの重要性を認識している我々は姿見を見つめ合います。
「ある程度二人似てたほうがチームワーク感あるやん」
「なるほど。これどう?LINEみて」
「あーいい!良いよこれ!でもまってこれ課金だわ。1200円かかる」
「買った」
「お前まじか躊躇を置き去りにしてるやん」
バージョン4を買うことも躊躇しているぺけぴーが深夜の1時にドレスアップのためにリアルマネーをつぎ込む様子をみて私も気持ちが高まります。あいつ、本気だ。絶対にこの大会、負けられないぞ!!
完成しました。
間違いなく、バトエンをやらせたら最強というオーラは出ています。
この日はとりあえず打ち合わせはここまででログアウトしました。
さて、本番当日。
本番開始30分前になり、満を辞してログインする二人。
「カードどうする?」
「俺、はぐれめたるで」
「じゃあ俺魔法攻撃にすれば当たらないな」
「優勝」
「優勝」
およそ3分にも及ぶ綿密な打ち合わせをこなします。
そして、イベント開始までの間さらに重要な打ち合わせをします。
「二人で同時に会場に飛び込んで行くやん」
「うんうん、そんとき俺が『おうおうおう待たせたな!』っていうからさ」
「俺が『俺たちが西中の暴れん坊!』っていう」
「そんで二人で『バトエンピツーズだ!』って言おうぜ」
「優勝だこれは」
と入場シーンの打ち合わせを行います。
恐ろしいほどの用意周到さです。
さあ、会場に飛び込んでいきましょう!
「おうおうおう待たせたな!」
「俺たちが西中の暴れん坊!」
「「バトルエンピツーズだ!!」」
突然の強敵の来訪に戸惑う会場の様子。
リアクションが特に無かったのも恐れの表れということでしょう。
えりんさんだけが、物珍しそうに様子を見に来て、無言で去って行きました。
さて、大会がはじまりました。
一回戦はサワッチ&えりんチームです。
「いけえあらくれチャッピー!!」
あらくれチャッピーの爆裂拳!
ぺけぴーのゴーレムに40のダメージ!
「ぐああああああああ」
「ぺけぴいいいぃぃぃぃぃ!」
俺の最強の攻撃がぺけぴーのバトエンを次々と葬り去る!!
さあその結果は!!!
1回戦で負けました!!
ぺけぴー俺たちあんなにがんばったのにな!!!!
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