こんにちはイコプです。
暇なときはチーマーのフジコさんとイントロクイズで遊んでいます。
驚くべき正答率の低さですが僕たちは頑張っています。
あとこれはイントロクイズではないかもしれません
おこなーどへの誘い
さてエテーネの村で卵を拾って金策を頑張っていたところ。
フレンドのるしゃさんから「おこなーど」への興味を聞かれました。
私はおこなーどという言葉を聞いた事がなかったので、おこなーどとは何か一応聞いてみたのですが、返答は一切ありませんでした。
誘われるがままにパーティに参加しますと、強そうなメンバーが揃っていました。
どうやら空気感から察するに、おこなーどとは、レグナード3の事を指していると理解しました。私は、「肉入りレグナードは2か3までやったことがあるような気がするんですけどかれこれ一年は戦っていないので一切覚えていません」と説明しようかと思いましたが、冗長な説明もどうかと思い、簡潔に状況を説明する事にしました。
検索しながらも、「アクセサリーは何がいいですか」と尋ねると、「印籠」というお答えをいただきました。
とりあえず装備やらは揃っていませんでしたが、このパーティのテンションは非常に高いので、勢いでなんとかなるだろうと判断しました。
よっしゃ−!勝負だレグナード!
なんか途中までは余裕そうな気配だったんですけど、それで油断したのか、一瞬の崩れから全滅しました。
私は油断から天使の守りが切れていたことと、また余裕があるときはキラポンをするべきだったと反省しました。
魔法使い担当のるしゃさんのほうが覚えやすそうで、うらやましく思いました。
そして2回目は無事撃破しました!!よっしゃー!
げきおこなーどへの誘い
さて、翌日。
おこなーどを理解している私にはこの「げきおこなーど」がレグ4を指していることは完全に類推可能でした。
ついに、レグ4・・・初挑戦、未踏の領域に挑みます。
昨日もご一緒したエオリアさん、そして魔法使いしょうたさんと合流。
いざ初めてのレグ4です!
このレグ4に突入して気づいたのは、プクリポパラディンの「エオリア」さんが、半端ない重さだということ。
竜の咆哮で全員動けないときでも、エオリアさんがそこに座っているだけでレグナードが動けなくなっています。
なんという安定感。なんという重さ。
そして、
レグ4撃破ー!!なんか安定してたぞー!称号もらったー!
まあ私はほとんど何もしてないままエオリアさんのすごさをみた感じでした!
すごいなあパラディンすごいなあと思いました。
VSレギルラッゾ2 パラ魔占僧 構成
さてレグ4を倒した私たちのテンションはマックスで、この最強パラディンエオリアさん擁する我々であれば、なんかもうこのままレギルラッゾもいけちゃうんじゃないか?!と大興奮。
「レグナード4とレギルラッゾ2が戦ったらレグナード4のほうが強いので、それよりも強い我々のほうが、レギルラッゾより強い」というとても頭の良い3段論法を展開します。
実際はレグナード4のほうがレギルラッゾ2より強いかどうかはわかりませんが、仮に違っていたとしても、この場合はパーティを鼓舞するための優しい嘘と言えるでしょう。
自信に溢れる我々。
数的優位に勝る我々に、最強パラディンのエオリアさんがいれば圧勝間違いなしです。
ただ、VSレグナードとの大きな違いとして、レギルラッゾ戦は2体ボスが出るということがありますが・・・エオリアさんなら何とかしてくれるはず。
そして、パラ入りでレギルラッゾという攻略法は見たことがないので、もしこれが成功すれば新しい戦略として広まってしまうかもしれません。
ヤフーニュースに載るレベルともなるとスクエニが倒産するくらいじゃないとダメかと思っていましたが、「安定!レギルラッゾパラ構成発見」も確かに載ってもおかしくないかもしれませんね!
そんなことになったら一躍時のブログになるかもしれない!
うわあ興奮してきた!
ということで、いざ突入します。
周りの人の目が「何でここにパラが・・・?」と見ているように感じますが、ふふふ、あなた方、ラッキーですよ。革命の瞬間に立ち会うことになるかもしれないのですからね。
レギルラッゾ2 1回目 パラ構成
さあ始まりましたパラでレギルラッゾ完封大作戦!
開始してこういう状況になりました!
説明しますと、
ということで、超重力のエオリアパラディンがローガストを抑え込むことには成功するものの、もう一匹のレギルラッゾが元気よく走り回っていますね。
まあね!
うん!
こうなることは私も薄々わかってました。
でもね。
ここからが本番なんですよ。
この戦いの経験から、私は勝利の方程式を導いていました。
レギルラッゾ2 2回目 パラパラ構成
パラパラ僧占。
二人の屈強なパラディンが、ローガスト、レギルラッゾを抑え込む。
そこにるしゃの強力な占い攻撃が炸裂し、私の回復がパーティの防御を盤石とする。
揺るがない巨大な城壁を彷彿させる構成。
これが私たちがたどり着いた必勝の方程式なのです。
さあ、そうして始まった戦闘の状況がこちら!
この状況、わかりますでしょうか!
そう!ローガストとレギルラッゾとパラディンたちが作る進行方向のそれぞれの交点に私が立つことで、軸がずれることなく、完全に彼らを抑え込むことに成功したのです!
すごい!完璧だ!ただ回復とかしようとするとこの交点から動くので、軸が外れてレギルラッゾたちの猛攻を浴びる!そして結果として
反省会
冷静に考えまして、どう考えても無理なアレです。
やってるときはすごい楽しかったのですが無理なものは無理です。
なんでこんなことしてたの我々。
しかし、しょうたさんが1ならいけるじゃない?みたいな驚きのポジティブシンキングをしていたので私は大変驚きました!
私は絶対1でも無理だと思いましたが、今度暇すぎて死にそうになったら再挑戦してみたいです!いや!うーん!どちらかというと普通に倒したいなあと正直に今書いてて思いました!
完。
でも今日はとにかくレグ4が倒せて嬉しかった!
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