イベントありがとうございました。
こんにちはイコプです。
先日しりとりイベントが終わりました。
イベントは当日告知が基本であった私には珍しく、相当準備して挑んだプレイヤーイベントでした。
にぐにポスターを依頼、ものすごいクオリティのものが出来上がり大興奮。
一人でやるのは大変かもしれないと、イベントスタッフとして「ぷにゃりん」「かおりしゃん」の協力をお願いし、イベント数日前からの告知、準備。
10枚以上に及ぶイベント企画書
そしてオープニングアクトとして準備した寸劇の練習。
台本を読み込むぷにゃりん氏の様子
ドラクエでどうやって感情を殺すんだろうと思いましたが気持ちは大事です
イベントレポートは少しずつ書いていこうと思いますが、大成功で終わったと言えるのではないでしょうか!
出演者のみなさん、見に来てくれたみなさんありがとうございました!!!
今日からはイベントレポートと、日常ブログを交互に書いていこうかなと思ってます!
やらかし!防衛軍
さて、そんな感じでイベントに集中していたのと、睡眠不足でフラフラしていたのですが。
「眠い・・・でも防衛軍やりたい・・・」
ほとばしる防衛軍への気持ちが抑えきれずふらふらと防衛軍に挑みました。
「さあ頑張るぞ」
「・・・」
「ん?」
「俺、素手丸出しやん!!!!」
なんで素手なん!?
あかんあかんこれがせめて片手剣とかだったらまだ誤魔化しも効くけれども完全に素手で防衛軍は地雷としか言いようがない様相です。「この魔法戦士の人、まさか爆裂魔法戦士なのか?」と画面の向こうの方々が腰を半分浮かせている様子が目に浮かびます。
ち、違うんだみんなー!許しておくれー!これは間違いなんだー!ちゃんと一張羅の弓持ってきてるんだーーー!!
戦闘開始。
そっと装備を仕直し、何事もなかったかのように防衛に挑みます。
順調に防衛が進み、刹那訪れた地雷の雰囲気も、これで少し脱臭できたのではないかと私の動機が治りかけたそのとき。
蘇生してもらった私が使った定型文がこちらでした。
「い、いきなり何を言い出したんやこいつはー!!」
能力者しりとりイベントで用意していた定型文でしたが、普段の「ありがとう」のところに入っていたので、間違えて使いました。
これは完全に
(野良の人)
「・・・この爆裂魔法戦士やばい人やん」
と認知されてしまった可能性が高いです。
本当顔から火が出そうでした。
「疲れているときに、防衛軍はよくない!」
野良の方々、ご迷惑おかけしました。
駆け抜けろ!ドルボードレース!
さて、しりとりやらで放置していたドルボードレースでしたが。
ログインすると、チームチャットが「ドルボードレースやるぞワイワイ」と盛り上がっていました。
これはそろそろ私もやってみようかなと思いました。
しかし、チーマーたちはすでに何度かやっている様子であったので、このまま「俺もやるー」とその輪に合流しますと、惨敗することは必死であり、リーダーとしての尊厳が危ぶまれる可能性があります。
そこで、私はこっそり一度練習してからみんなの輪に参加することにしました。
Mission / チーマーにばれないようにこっそり練習する。
さて、盛り上がるチーマーをよそに、こっそりと練習するのはかなりの隠密スキルが必要とされます。
静かに、そして速やかにクエストを受注しましょう。
レースはグレンのどこかでやっていることは知っていたのですが、その具体的な場所がわからなかったので、せんれきからクエストを確認します。
いったいどのクエストなのかよくわかりません。
期間限定だと思われるので、私としてはこの「テティのアドベンチャー」がもっとも近いと睨んでいたのですが、全然違うようでした。
そうしてグレン西をウロウロしていたところ、
あっ!
ば、バレター!!?
と思ったら、どうやら同じく迷子になっているフジコさんへのコメントだった様子。
大丈夫だ、まだ俺の隠密スキルは発動している!
これはむしろチャンスを得たと言って過言ではない!
さっそく東に向かいます。
東に着きますと、完全にここや、って感じの場所が見つかりました。
どうやらクエストは関係ないイベントであったようですね。
よし、さっそくコソ練を始めようとした、そのとき!
あっ
こうなっては仕方ありません。
よく考えたら、リーダーたるもの、コソ練など不要。
持ち前の鬼のようなドライビングテクニックで圧勝をもぎ取る、それこそが男として一番かっこいい生き方じゃないですか。
それに、一人で走るよりみんなで走ったほうが普通に面白いわニンニン。
ただ「リーダーサバ違うで」と指摘してくれたフジコ氏も明らかにサバ違うのですがそこは大人の目線で静かにしておくことにしました(伏線)
さて、レース開始まで待機します。
私はいうても初回なので、コースとかよくわかりません。
そこで思いついた作戦は、
「速い人の後ろを付いていく」作戦です。
この作戦は早い人のコース取りを完全に模倣しつつ付いていくことで、コースを覚えることもできる上に、おそらくジェットストリームなんちゃらみたいな原理で風の抵抗を無視して体力を温存最終的にラストスパートのあたりで抜き去ることができるというそういう感じですね。
ターゲットを定める私。
おもちさん、お前の背中、貸してもらうぜ!
このレース、俺たちは一心同体だ!
さあいよいよレース開始時間が近づきます。
初心者ながら、こういうのはインコースをとったほうが良いと敏感に察した私は、スタート位置を調整。完全に抜かりない様相です。
そして、いざ、レーススタート!
この瞬間に気づいたのは、最初からドルボードには乗っておかないといけないということです。
ドルボードは最初から乗っておくこと
しかし持ち前のドラインビングテクニックでなんとか立て直し走り出す私。
その瞬間、私が背中を追う予定だった、おもちさんの姿がなんと後ろに見えました。
「・・・おもたん」
「さらばだ!!!」
一心同体を誓い合った私たちでしたが、レースとは時として無常なもの・・・。
マラソン大会で「一緒に走ろうね〜」と言ってたあの子が真剣な表情で走り去っていくあの時のことが一瞬カムバックしますが、つまりそれが勝負の世界なのです。
おもちさん、俺はただ勝ちたいんや、このレースに・・・!すまない・・・!
さておもちさんの背中がなくても、人がたくさんいるので何となく付いていくとコースがわかります。なるほどなるほど、次はそちらね。
と、油断していたら、突然誰もいなくなりました。
「お、おああああ!?次どこいくん!?」
一瞬パニックになる私。
パニックついでに、ダッシュまでしてしまいますが、果たしてこのダッシュの先にゴールがあるのかわからず。闇のダッシュドルボード。
きょろきょろきょろきょろしていたら、右のほうに車を発見!!
あの人や!あの人の向かう方角に、ゴールがあるんや!!
その後、なんとかコースを立て直し、ゴール。
結果は5分17秒!
チーマーに報告します。
あー!
だからおもたん!いったやん!
俺たちは一心同体だって!
おもたんの後ろをついていけばこんなことにはならなかったのに!
本当にもう!俺ってばもう!
ところでフジコさんはサーバーが違ったので、わたわたしてたら間に合わず参加できませんでした(伏線回収)
その後、何度かやって5分6秒までタイムを縮めました!
これ結構面白いかもしれない・・・5分を切るように頑張ってみたいと思います!
おまけ 5分の壁
それを言ったら、俺もおでん通勤じゃないけどな・・・