ミイホンがログインした
さて順調に復帰しつつある私ですが、私の妻であるプレイヤー「ミイホン」も満を持してログインしました。1年ぶりくらいじゃない?っていう。
<1年ぶりの夫婦の会話>
まあこれ隣で並んでやってるんで、話せばいいんですけど、画面越しでしか伝えられないことってあるじゃないですか。そういうデリケートな会話をドラクエを通じて行えるって、やっぱりドラクエって素晴らしいですよね。素晴らしいコミュニーションツール。ですので、スキルを解放したいことをこのように画面越しで伝えたわけですが、これは普通に話したほうが100倍速い案件です。
スキルって180くらいまで今解放できるようになっているみたいです。
100スキルを覚えた時点でかなり最強感ある技を覚えられたドラクエにおいて、180のスキルともなるともう絶望的な強さの技であることはもうまちがいありませんので、これは覚えていることが必須になるべき技でしょう。一刻も早く「ドラクエ界のスーパーガチプレイヤー」としての異名を取り戻すべく、180スキルを覚える必要があります。なおそのような異名で呼ばれたことは一度もありませんので盛りました。
これまで、140とか150のスキル解放はかなりの強敵と戦う必要があったので、今回も恐るべき強敵が待ち構えているに違いありません。ミイホンさんとなけなしの装備を整え、いざ挑みます。
美少年っぽい人「はいこれで180スキルまで使用可能です」
あ、話すだけなんだ・・・そうなんだ・・・・。
フジコ現る。
さて、ひさびさにチムメンのフジコさんとも再会を果たします。
ちょうど達人クエストの「4分でキングヒドラを倒す」というミッションに挑むところですので、一緒にやることにします。
なんぼドラクエを離れていたとはいえ、それでも我々は誇り高きコスポ・ミ・レイジュの面々。この程度のミッション、一瞬でクリアしました。
さて、次に何をしようどうするどうする、というところですが、
フジコ「コインいれてみた」
なんだか見たことあるような無いような敵がいます。
僕の第6感が確かならば、これは結構強いやつで、結構高いコインで戦うやつです。
フジコがなんとなく入れた雰囲気のコインではありますが、これはきっと心の中で「このコインに全てを賭ける!」くらいの意気込みで投入したコインに違いありません。フジコの秘められし決意を敏感に感じ取った私たちは、全力でこのボスと戦うことにしました。
<全力で戦うに備えて記念撮影をとることに余念の無い我々>
この間、我々が行った作戦会議としては「フジコ、ミイホンちゃんと服装がかぶった」ということだけであったので、特に耐性がどうとかは未知のまま戦闘に挑みました。全滅しました。
とまとおじさん
さて、次に何すっかなーっとウロウロしていると、フレンドのマカロさんからフレチャが来ました。
なんのこっちゃわからんけれども、とにかくやってみることが大事なので元気よく快諾します。
マカロさんが「先生」と呼び慕うセティさんもお呼びして、メンバーが揃います。
セティさんは攻略ブログみたいなのも書いていたガチ中のガチであり、私などが本来声をかけてはいけないような雲の上の存在なのですが、しかしパワプロアプリのLINEグループでは僕のほうが強いので、やや横柄な態度をとることも許されるというわけです。
さて、とまとおじさんという敵が一体どのような敵なのかわかりませんので、準備のしようがありません。そこで、セティさんに指示を仰ぎます。
ということで、ライトタルト★2を握りしめた夫婦は、「これできっとなんとかなる」という強い希望を胸に、いざ戦場に向かったのです。
とまとおじさんとの再会
さて、迷宮に向かいますと。
あー!これ見たことあるやつだー!どっかで見たことあるぞー!そうだ!さっき全滅しました!
<トラウマのような惨劇を思い返しながら、震えるこころにムチをうち、記念撮影に興じる>
さて、これはもう絶対に負けられません。今は亡きフジコの仇を取るためにも、勝利という餞けを用意するわけがあります。セティさんとマカロさんはなんとなくキャッキャしてて楽しそうなので、ここはフレンドに素早く助言を求めます。プランさんが暇そうだったので、とまとおじさんと戦うにあたって僧侶の立ち回りを聞いてみました。
しばらく見ないうちにプランさんもいろいろあったのでしょう、おかまっぽくなっていました。助言としては回復する、聖女をまく、ということだけわかりました。
そして、戦闘が始まりました!勝ちました!
戦闘中の様子とか写真とかを描写しようにも、ホイミホイミ!ってしてたら勝ちましたし、写真を撮る余裕もありませんでしたので、このチャットログが精一杯です。
「フジコ・・・仇は、とったぞ・・・・・!」
完
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